Q. 私生活や仕事、この先のことに悩んでいます。このままでいいのかなと思うことも相談したいです。A. 産業カウンセラー、キャリアコンサルタントとして十数年、老若男女問わず多数の方からお寄せいただいている相談内容です。また社会福祉士として、特性のある方の支援にも従事してきました。働くことの悩みに見えて本質はご自身の価値観の変化や今後の人生にまつわる悩みだったり、対人関係やご自身の性格などの悩みだったりすることもあります。どこに焦点を合わせてセッションを進めるとモヤモヤが軽くなるのか、一緒に考えてみませんか。具体的な内容は質問2以降もご参照くださいね。Q. 対人関係(恋愛・結婚・友人・家族・職場)や自分の性格に悩んでいます。思考が堂々巡りしてしまい困っています。A. お話を聞かせていただきながら、どのような場面やタイプの人とそのように感じるのか具体的に検討します。お話いただいたことをもとに、必要に応じて対策(認知の歪みを修正するなど)を一緒に考え行動できるようにサポートします。具体的な方法がわかっていても行動できない背景に、思わぬ考え方の癖がある場合があります。ご自身の癖を知り、少しでも居心地の良い関係性を作る方法を一緒に検討していきます。他では話しにくい人間関係(不倫など)や職場関係(パワハラなど)も、対応しています。Q. 何がしたいのかわからなくなってしまいました。漠然とした悩みの相談はできますか。A. お話をしながら、漠然とした悩みが何かを一緒にひも解いてみませんか。たくさんの悩みが未消化なまま重なってしまうと、何に困っていたのかがわからなくなりがちです。こんな些細なことで相談なんて、と思われるかもというご不安があるかもしれませんね。しかし、小さいことが大きくなってしまう前にお話してみるのは勇気がいるかもしれませんが、とても大切な対処方法です。自問自答しても1人から生み出される質問には限界があり、気が付かない漠然としな悩みの要因にアプローチすることが難しい場合があります。また、ただ黙って話を聞いてほしい時もあるかと思いますので、状況を見ながら一緒に不安を軽減できたらと考えています。Q. 子ども、もしくは自分が発達障害、アダルトチルドレン、HSP、うつなどではないかと悩んでいます。A. 発達障害などの診断を受けたお子様からその傾向を指摘された成人の方まで、福祉施設でソーシャルスキルを獲得するサポートなどをしていました。どのように相手や自分と向き合ったらいいのかなど、お話を聞かせていただきながらモヤモヤの軽減や対策をサポートしています。私は医師ではありませんので、診断や治療はできませんが、共感的にお話を聞かせていただくことで心の傷となった要因に気づいたり、ご自身に向き合ったりしながら根本からの癒しに繋がるようお手伝いいたします。Q. 海外に住んでいる、パートナーが日本語が苦手で悩んでも母語で相談する環境がなく辛いです。海外での生活に理解があり、状況を汲んで相談したいのですができますか。A. 海外在住経験がございます。海外ならではのコミュニティーの狭さが及ぼす影響や生活そのものの違いによる違和感など、様々なご相談をいただいております。留学中の学生さんや海外転勤、家族帯同で駐在中の方、国際結婚による困りごとなど、1人で抱えずによければご相談くださいね。Q. フリーランス、起業など雇われない働き方をしています。従業員との仕事への温度差など、モヤモヤするので相談したいです。A. 私自身がフリーランスで仕事をしており、前職では組織作りに関わっていました。雇用する側とされる側の熱量や意識の違いについてはなかなか職場や友人などには話辛いものがあると思います。話が漏れない場所として、モヤモヤが大きくならないうちによければご相談ください。一緒に対策を考えます。Q. 学生です。(もしくは学生の子どものことが気になります)学校のことや就職活動など、これからのことも含めて悩んでいます。A. 大学のキャリアセンターで進路指導と就職活動に関するセミナー講師をしていました。また、大手の就職支援企業様からのご依頼で、就活生向けの就職フェアでカウンセラー・セミナー講師、履歴書・ESの添削なども経験がございますので、安心してご相談ください。保護者の方からのご相談もいただいておりましたので、お子様のことも気兼ねなくご相談くださいね。Q. 具体的な目標があるのでコーチングをしてほしいのですが、可能でしょうか。A. コーチングの資格も取得していますので、対応可能です。ご相談くださる方のコンディションによってはコーチングでは難しい場面もあるというのが私の実感です。その方のご状況に合わせて、カウンセリング・コーチング・コンサルティングを使い分けてセッションを進めています。セッションの進め方については方向性を共有しながら一緒に目標達成を目指しましょう!Q. なんだか心が落ち着かないので、話を聞いて共感してほしいです。A. アドバイスや意見が欲しいわけでなく、ただお話したいというときがありますよね。モヤモヤした感情を上手くまとまらなくても大丈夫ですので、思うままにお聞かせください。ご状況を想像しながらお気持ちに寄り添って、少しでも心が軽くなるようお手伝いします。