はじめまして。 マインドフルネスと思いやり（ラビング・プレゼンス）を主体とする、米国で40年以上の歴史を持つハコミ心理療法の認定セラピスト、松本真紀子です。 マインドフルネスとは、「いま、この瞬間」に意識を向け、心と身体の感覚を通して「ありのままの自分」をシンプルに観察している心の状態です。 ハコミ・セラピーのセッションでは、このマインドフルネスの意識状態を活用しながらクライアントの方のペースを尊重し、安心できる無理のない形で進められます。ご自身に元来備わっている治癒力、好奇心、可能性、創造性に気づかれ、本来の輝きを持って生き生きと日々過ごされることのサポートをさせていただけることは、私自身の大きな喜びでもあります。 ハコミ・セラピーのセッションは、一般的には、中・長期的にセッションを受けることでより深く自分自身を知り、本質的な変容がもたらされる心理療法として知られています。 初回のセッションでは、まずクライエントの方のご相談内容を丁寧にお聴きした上で、ハコミ・セラピーがどのようなプロセスで効果的なサポートになり得るのかについて、ご説明させていただきます。そしてご希望であれば、初回からハコミセラピーを短めに体験していただくことも可能です。（もちろん、心理的な安全のために初回は説明のみ、２回目以降に実際に体験していただくことも可能ですので、遠慮なくお伝えくださいませ。） また、マインドフルネスやセルフ・コンパッションの教育講師の活動も12年以上行ってきましたので、マインドフルネスがどのようなものか知りたい方・実際に体験してみたい方、また、セルフ・コンパッション（自分自身への思いやり）がどのようなものかを知りたい方・習慣にしたい方も、いつでも歓迎です。 (＊現在は、話すカウンセリングのみ行っております。）