A. もちろん大丈夫です。
まずは、お話しできるところからで構いません。まとまっていなくても、カウンセリングの中で一緒に整理していきましょう。
私のカウンセリングでは、ご自身のお気持ちをじっくりと振り返っていただけることを心がけています。
対話を通して、改めてご自身の気持ちに気づくこともあります。
話しているうちに、「本当はこう思っていたんだ」「やっぱりそうだったんだな」と思っていただける時間として活用いただだければと思います。
Q. 障害者就労について聞きたいのですが、カウンセリングではどんな話ができるのでしょうか?
A. 私は以前、就労移行支援施設で就労支援員をしておりました。
公的機関で生活保護受給者の方の就労支援をしていた経験もございます。
・障害者手帳取得の方法
・障害者手帳を活用した働き方について
・障害者雇用とはどんなものがあるのか
・障害を打ち明けずに就職したい
・就労移行支援や就労継続支援を活用したい
などについてご相談可能です。
また、実際障害者の方の支援をしているという方からのご相談も受け付けております。
Q. 発達障害のグレーゾーンかもしれません。カウンセリングではどのような相談ができますか?
A. カウンセリングの中では、グレーゾーンかもしれないと感じた時の状況やご自身の対応、周りの反応などを丁寧に掘り下げながらお話を伺います。
お話ししながら客観的にご自身を見つめていくことで、新たな気づきが得られることもあります。
ここ最近は大人の発達障害に関するご相談も増えています。
医師ではないので、診断はできませんが、お困りごとを解消していくための解決方法を一緒に模索していきましょう。
Q. カウンセリングは継続した方が良いのでしょうか?
A. ご相談内容によっては、定期的に受けていただくことをお勧めしています。
初回カウンセリング後にどのような変化があったのかなど、起こった出来事を振り返りながら次のアクションを考えたり、修正することで変わっていく方はとても多いです。