育児ストレス・ノイローゼ・「虐待しそう…」という不安をカウンセリングで相談

今すぐ相談できるカウンセラー

遠山 千尋

臨床心理士公認心理師

最短 6月19日(木) 13:30 に予約できます

この時間で予約する

こころの疲れや重さを感じていませんか。苦しいときこそ、本当の自分に出会えるチャンスでもあります。がんばってこられたあなたに、今必要なエッセンスをお届けしながら、やさしくしっかり寄り添います。大丈夫です。ご安心ください。

安藤 あゆみ

公認心理師精神保健福祉士

最短 6月19日(木) 14:30 に予約できます

この時間で予約する

家族の前でも自分の当然の欲求をのびのびと表現できない中で粘り強く適応してきた子供、他者と深く関わろうと懸命に働きかける大人にも多く出会ってきました。心の発するSOSとして身体症状や苦悩を捉え、快く生きていくサポートができれば幸いです。 

佐藤 久美子

公認心理師

最短 6月20日(金) 13:00 に予約できます

この時間で予約する

「どうしてこんなにつらいんだろう?」という子育てや、自分自身、人間関係等を通じて湧き起こる、さまざまな思いをひも解き、緩めていくことで、毎日を少しでも楽に自分らしく進めるよう、ゆっくりお話しを伺いながらサポートさせていただきます。

こんな方にカウンセリングがおすすめです

育児ストレスや育児ノイローゼ、「子どもを虐待してしまいそうで怖い」という不安で悩んでいませんか?

・自分は母親失格だと感じることがある ・子どもはわざと自分を困らせていると思うことがある ・子どものちょっとした言動にイライラして、怒ったり手を挙げてしまったりすることがある ・自分がしていることは虐待ではないかと感じることがある

「子育てが難しくてストレスを感じる」「自分は子どもを虐待しているのでは…」と感じる時の注意点

育児への困難さ、自分がしていることは虐待ではないかと感じてしまうということは、今までに大きなストレスを感じている状態が継続してきた結果と言えます。多くの場合は、お母さんがそのように感じても誰にも相談できなかったり、相談してもお母さんの気持ちを受け止めてもらえなかったりするなど、一人で悩みを抱えてきたことでしょう。 育児への困難さを自覚し、自分がしていることは虐待ではないかと感じてしまう状態は、お母さんが「このままではいけない」というサインを受け取ることができているということです。そのサインを感じられている、今のタイミングで、お母さんの悩みをしっかりと受け止めてもらえるところで、今ある問題点を明確にするように心がけていきましょう。

子どもが欲しくて妊娠し産まれたことを喜んだものの、いざ育ててみると思うようにいかずに手を挙げてしまうという親と、望まない妊娠のもとで産まれてから子どもに手を挙げてしまうという親では、そもそもタイプが異なるのに手を挙げているということだけで同じ「虐待」という括りになってしまっています。しかし、子育てに真剣に向き合い、それでも解決策が見つからず、どうしてよいか分からないままに、不安定な気持ちを子どもにぶつけてしまっている場合には、「虐待」と言われるのではないかとビクビクせずに、しっかりと声を出して人を頼って相談することが大切です。一人で迷っていること、困っていることについて、一人で抱え込まずに、誰かと一緒に考えていった方が改善方法を見つけることができるでしょう。

カウンセリングで、どんなことが相談できるの?

・こんなこと、誰に相談していいか分からない ・夫や家族に頼れない ・専門機関に相談したら、子どもと引き離されてしまうのではないか そんな気持ちが頭の中を渦巻いて、悪循環へと陥っていないでしょうか? カウンセリングを通して、親子ともに笑って楽しく過ごせる状態へと変えてみませんか? カウンセリングでは、何をどうしていけるとよいのか、何からであれば変化しやすいかなど具体的な方法を、対話を通して、あなたとカウンセラーで一緒に探していきます。 まずは、今までの子育ての大変さや苦労、困難や不安に感じていることなどを話しながら、ネガティブな気持ちを吐き出し、気持ちの安定をはかりましょう。カウンセラーは、あなたのネガティブな感情を否定することなく、受け止めてくれますので、安心してお話いただけます。

関連コラム

子育てがストレス、虐待してしまいそう…「育児困難症候群」から抜け出すための4つのヒント

「子供を育てられない・育てるのが辛い」と感じてしまう状態が「育児困難症候群」と呼称されていることも増えてきています。その大きな原因として考えられるのは、これまでの人生の中で毛制されてきた家族のあり方への強い固定観念です。しかし、その固定観念を一度外してみることで、自分たちにとっての家族の姿が見えてくるかもしれません。

子供の「不登校」「登校拒否」「引きこもり」--本当の理由は家庭の「優しい虐待」かも?

「暴力」といったわかりやすい行動ではない、見えづらい虐待も存在します。子どもへの強い理想像の押し付けは「優しい虐待」と呼ばれています。それは明示的に行われるわけではなく、傍目から見ると、教育熱心で理想的な親子関係のように思えます。しかし、「理想的な子ども」でいつづけることに子どもは強いストレスを感じている可能性があるのです。

子供の虐待と愛着問題――「誕生日を知らない女の子」から

フリーライターの黒川祥子さんによる「誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち」は第11回開高健ノンフィクション賞も受賞し話題になったルポルタージュです。家族という閉鎖された世界で生まれうる歪な関係、だからこそその外へ目を向けることが重要です。社会、家族、個人が緩やかに連帯していくことの重要性が語られています。

育児困難・虐待が心配について相談できるカウンセラー一覧

沖石 菜穂子

臨床心理士公認心理師

最短 6月26日(木) 09:00 に予約できます

この時間で予約する

日頃は精神科クリニックでうつ病、強迫性障害、不安障害などに悩む患者さんにカウンセリングをおこなっています。また、公的機関で子育て支援事業に携わっております。不安感、ゆううつな気分、対人関係や子育て、家族の悩みなど、気軽にご相談ください。

三浦 加奈子

臨床心理士公認心理師

子どもから高齢者まで、家庭や恋愛などの身近な相談から精神的な病気に関することまで、幅広い相談に応じてきました。専門家というと敷居が高く感じるかもしれませんが、堅苦しい雰囲気(私も苦手)にはならないので安心してお話し下さい。

寺沢 なみ

臨床心理士公認心理師

望ましい答えを提示するというよりも、ご自身の心に沿った在り方を見出すカウンセリングが得意です。特に、女性の生き方在り方、母娘関係、母親の心理など、女性の悩みを専門分野としています。

峰岸 由香

臨床心理士公認心理師

誰かに困っていること、悩んでいることを話したい。少しでも楽になりたい。よりよく生きるためのきっかけとしてまずお話しして、ご自身の中から少しずつ楽になり、何かが変わっていく感じを一緒に歩めたらと思っています。企業の営業職を経て、臨床心理士に。

上河邉 力

臨床心理士公認心理師

漠然とした落ち込みや不安の中身を聴いてほしい、考え方や性格、行動を変えたい、自信をつけたいなど、どんなことでも気軽にご相談ください。皆さんが、安心と安全を感じられることを大切にしています。病院での経験が長く、認知行動療法を専門にしています。

門田 竜乃輔

臨床心理士公認心理師

精神科、児童精神科、相談室にてうつや統合失調症、不登校といったお悩みから、保護者様が抱える我が子への対応、生活の中での工夫など幅広いお悩みに関わらせていただいております。みなさまが望む生活に少しでも近づけるようお手伝いさせていただきます。

全てのカウンセラー(98名)を見る