育児ストレス・ノイローゼ・「虐待しそう…」という不安をカウンセリングで相談

今すぐ相談できるカウンセラー

南 舞衣

臨床心理士公認心理師

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体にもツボがあるように、自分でも気づかなかった感情に触れると、すっきりして少し楽になります。「同じことでずっと悩んでいる」「辛くてたまらない」「周りに話せない」とき、おひとりで抱えなくて大丈夫です。じっくりお話聴かせてくださいね。

林 由香里

産業カウンセラーキャリアコンサルタント

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1人で前に進めない時、何でも安心して話せる場所は誰にでも必要です。『ご自身のこと、仕事や進路の悩み。家族や子ども、パートナーとの悩み』など様々な機関でお受けしてきました。モヤモヤが心の悩みになる前に、一度お話を聞かせてくださいね。

江上 あや

臨床心理士公認心理師

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子育て、お子さんの発達や不登校、愛着の問題、大人の発達障がい、親子関係、人間関係、不安など心身の不調等について、お気持ちに寄り添いながらサポートいたします。うまく言葉にならなくてもまとまらなくても大丈夫です。お気軽にご相談ください。

こんな方にカウンセリングがおすすめです

育児ストレスや育児ノイローゼ、「子どもを虐待してしまいそうで怖い」という不安で悩んでいませんか?

・自分は母親失格だと感じることがある ・子どもはわざと自分を困らせていると思うことがある ・子どものちょっとした言動にイライラして、怒ったり手を挙げてしまったりすることがある ・自分がしていることは虐待ではないかと感じることがある

「子育てが難しくてストレスを感じる」「自分は子どもを虐待しているのでは…」と感じる時の注意点

育児への困難さ、自分がしていることは虐待ではないかと感じてしまうということは、今までに大きなストレスを感じている状態が継続してきた結果と言えます。多くの場合は、お母さんがそのように感じても誰にも相談できなかったり、相談してもお母さんの気持ちを受け止めてもらえなかったりするなど、一人で悩みを抱えてきたことでしょう。 育児への困難さを自覚し、自分がしていることは虐待ではないかと感じてしまう状態は、お母さんが「このままではいけない」というサインを受け取ることができているということです。そのサインを感じられている、今のタイミングで、お母さんの悩みをしっかりと受け止めてもらえるところで、今ある問題点を明確にするように心がけていきましょう。

子どもが欲しくて妊娠し産まれたことを喜んだものの、いざ育ててみると思うようにいかずに手を挙げてしまうという親と、望まない妊娠のもとで産まれてから子どもに手を挙げてしまうという親では、そもそもタイプが異なるのに手を挙げているということだけで同じ「虐待」という括りになってしまっています。しかし、子育てに真剣に向き合い、それでも解決策が見つからず、どうしてよいか分からないままに、不安定な気持ちを子どもにぶつけてしまっている場合には、「虐待」と言われるのではないかとビクビクせずに、しっかりと声を出して人を頼って相談することが大切です。一人で迷っていること、困っていることについて、一人で抱え込まずに、誰かと一緒に考えていった方が改善方法を見つけることができるでしょう。

カウンセリングで、どんなことが相談できるの?

・こんなこと、誰に相談していいか分からない ・夫や家族に頼れない ・専門機関に相談したら、子どもと引き離されてしまうのではないか そんな気持ちが頭の中を渦巻いて、悪循環へと陥っていないでしょうか? カウンセリングを通して、親子ともに笑って楽しく過ごせる状態へと変えてみませんか? カウンセリングでは、何をどうしていけるとよいのか、何からであれば変化しやすいかなど具体的な方法を、対話を通して、あなたとカウンセラーで一緒に探していきます。 まずは、今までの子育ての大変さや苦労、困難や不安に感じていることなどを話しながら、ネガティブな気持ちを吐き出し、気持ちの安定をはかりましょう。カウンセラーは、あなたのネガティブな感情を否定することなく、受け止めてくれますので、安心してお話いただけます。

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「子供を育てられない・育てるのが辛い」と感じてしまう状態が「育児困難症候群」と呼称されていることも増えてきています。その大きな原因として考えられるのは、これまでの人生の中で毛制されてきた家族のあり方への強い固定観念です。しかし、その固定観念を一度外してみることで、自分たちにとっての家族の姿が見えてくるかもしれません。

子供の「不登校」「登校拒否」「引きこもり」--本当の理由は家庭の「優しい虐待」かも?

「暴力」といったわかりやすい行動ではない、見えづらい虐待も存在します。子どもへの強い理想像の押し付けは「優しい虐待」と呼ばれています。それは明示的に行われるわけではなく、傍目から見ると、教育熱心で理想的な親子関係のように思えます。しかし、「理想的な子ども」でいつづけることに子どもは強いストレスを感じている可能性があるのです。

子供の虐待と愛着問題――「誕生日を知らない女の子」から

フリーライターの黒川祥子さんによる「誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち」は第11回開高健ノンフィクション賞も受賞し話題になったルポルタージュです。家族という閉鎖された世界で生まれうる歪な関係、だからこそその外へ目を向けることが重要です。社会、家族、個人が緩やかに連帯していくことの重要性が語られています。

育児困難・虐待が心配について相談できるカウンセラー一覧

鶴岡 まみ

臨床心理士公認心理師

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小児科の発達外来やスクールカウンセラーとしての勤務が長く、その経験から、子育て中のお父さんお母さんからのご相談を多くお受けしています。内容は育児・発達障害・不登校やご自身の心のケア等、様々です。お気軽にご相談下さい。

安藤 みなみ

臨床心理士公認心理師

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長年抱え考え尽くした問題も、誰かに聞いてほしいモヤモヤも、どうにかしたい困難も、どの気持ちも大切に扱いたいと思っています。働く世代の方々や、対人関係・家族関係のカウンセリングを、数多く担当してきました。

中島 みずは

臨床心理士

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自己理解、心理的ネグレクトや愛着の問題などについての学びを深め、日々研鑽を積んでおります。「なぜ今こんな症状を抱えているのか分からない」「子供の頃からずっと生き辛さを抱えている」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

日向 匠(ひゅうがたくみ)

臨床心理士公認心理師産業カウンセラー

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日々感じているものは、あなたの中にあるものが浮かび上がってきた証拠。自分の中で何が起こっているのかを自己探求することで、「気づきと変容」をもたらします。外の権威に人生を任せるのではなく、自己の内なる声に耳を傾けて、自分らしく生きましょう。

若林 由紀子

臨床心理士公認心理師

最短 10月15日(水) 10:30 に予約できます

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カウンセリングで自分の考えや感情を整理していくと、自分では気づけないことや見て見ぬふりしていることに気づけることがあります。1人で考えていてもスッキリしない方に解決の糸口を見つけるお手伝いができればと思います。

枝澤まり子

公認心理師

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ストレスや不安が身体の不調になってしまう心身症のカウンセリングを中心に、大学病院や心理相談室でカウンセリングをしてきました。発達障害の相談も長く行っています。思春期の体調不良や更年期、発達障害の改善方法を知りたい方、ご相談ください。

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