子どもの学校不適応・不登校・引きこもりをカウンセリングで相談

今すぐ相談できるカウンセラー

遠山 千尋

臨床心理士公認心理師

最短 6月19日(木) 13:30 に予約できます

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こころの疲れや重さを感じていませんか。苦しいときこそ、本当の自分に出会えるチャンスでもあります。がんばってこられたあなたに、今必要なエッセンスをお届けしながら、やさしくしっかり寄り添います。大丈夫です。ご安心ください。

我妻 則明

公認心理師臨床心理士

最短 6月19日(木) 14:00 に予約できます

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約40年間、大学教員として、またカウンセラーとして経験を積んできました。定年退職後の現在は,これまでの経験と今までの研究成果や最新の知見を活かした相談を行って、悩みを抱える皆様のお役に立てればという思いで,カウンセラーに登録しました。

安藤 あゆみ

公認心理師精神保健福祉士

最短 6月19日(木) 14:30 に予約できます

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家族の前でも自分の当然の欲求をのびのびと表現できない中で粘り強く適応してきた子供、他者と深く関わろうと懸命に働きかける大人にも多く出会ってきました。心の発するSOSとして身体症状や苦悩を捉え、快く生きていくサポートができれば幸いです。 

こんな方にカウンセリングがおすすめです

子どもの不登校や引きこもりで悩んでいませんか?

・学校に行ったり行かなかったりを繰り返している ・体調不良を訴えて、学校を休む日が増えた(病院には行きたがらない、あるいは病院に行っても異常が見られない) ・学校に全く行かなくなった・家の中に引きこもっている

学校不適応・不登校・引きこもりって、どんな状態?

不登校は、ここ最近の傾向では、小学校では約300人に1人、中学校では約40人に1人という調査結果が出ています。小学校4年生頃から少しずつ増え始め、中学校入学後に爆発的に増える傾向があります。ある日、突然、「今日から学校に行かない」と行かなくなる子どももいるものの、多くの場合は、行ったり行かなかったりということを繰り返しながら、少しずつ行かない日が増えてくる、学校不適応の状態を経由して不登校へとなっていきます。 また、学校に行かない理由が明確に分かる場合もあれば、理由がはっきりと分からない場合もあります。子どもの中には理由はあるけれど親に言えないだけなのか、それとも、子どもの中でも理由がはっきりしないのに「行けない」状態になってしまっているのか。不登校になるまでの過程、学校に行けない理由、学校に行けなくなってからの状態(家での過ごし方)なども、子どもによって異なります。 さらに、学校への恐れ、学校へ行けないことへの罪悪感、不安など、様々な感情が子ども自身の中に渦巻いて葛藤を抱えている場合もあります。中学までは基本が日中の決まった時間での登校で、中にはフリースクールや適応指導教室への利用ができる場合もあるでしょう。高校では、全日制を始め、定時制・通信制・サポート校など、様々な通い方ができる選択肢があるため、受験の際に自分で選ぶことができ、そこから学校に行けるようになる場合があります。 しかし、そこでもうまく通うことができなかったり、試験を受けに行くこと自体が難しい状態だったりする場合、家から出られない期間が長引くと外に出ることへの不安が高まり、引きこもりへと移行していく場合もあります。

カウンセリングで、どんなことが相談できるの?

・学校との相談がうまくいっていない ・学校とは時々、相談の場があるが、変化が見られない ・学校に行かない状態が長期化しており、今後が不安 こんなことはないでしょうか? カウンセリングの中では、学校でも医療でもない立場から客観的に全体的な状況を確認して、以下のようなことを一緒に考えていきます。もちろん以下のようなこと以外でも気になることをご相談いただけます。 ・現在の不適応や不登校の段階を確認し、現時点で行えるアプローチとは ・今後に向けて、どんなステップを踏んでいくことが必要なのか ・今、家庭できること、やらない方がよいことは何か ・学校との関係をどうしていけるとよいのか ・今後の環境として、どんな選択肢があるのか ・子どもとの距離感をどうとっていくのか 対話を通して、子どもが今、そして将来により健全な日常生活を送れるようになるためにはどのような方向性でアプローチしていけるとよいのかなどを一緒に考えていきます。

関連コラム

子どもが不登校や引きこもりになってしまったとき、親として出来ることは?

子どもが突然不登校や引きこもりになった時、子どもにとってははもちろんのことながら、親にも大きな問題として浮上します。その際に、慌てず子どもに寄り添った対応を取ることが大切です。まずは、話を聞くところから始めましょう。

不登校・いじめのない世界へ(1)なぜ不登校は増加しているのか?|近畿大学准教授 大対香奈子

不登校は社会問題化しており、現在では国も様々な四足を行い対策を取っています。子どもの就学支援だけではなく、親御さんの精神的負担をサポートする支援もあるのでぜひ活用てみてください。

親や子供、夫や妻にカウンセリングを受けさせたい―家族問題でお困りの方へ|カウンセラー 鶴田 みさ

不登校は子どもだけでなく、家族全体の問題です。子どもにカウンセリングを受けるよう上手く促すことも重要ですが、自分も含め家族全体で意識を変えていくことも大切にしていきましょう。

子どもの学校不適応・不登校・引きこもりについて相談できるカウンセラー一覧

沖石 菜穂子

臨床心理士公認心理師

最短 6月26日(木) 09:00 に予約できます

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日頃は精神科クリニックでうつ病、強迫性障害、不安障害などに悩む患者さんにカウンセリングをおこなっています。また、公的機関で子育て支援事業に携わっております。不安感、ゆううつな気分、対人関係や子育て、家族の悩みなど、気軽にご相談ください。

大場 研治

キャリアコンサルタント産業カウンセラー

フリーのキャリアコンサルタント、産業カウンセラーとして企業内の従業員へのキャリアコンサルティング、メンタルヘルスサポート等を中心に活動。また健康運動指導士でもあり、心とカラダの両面から「なりたい自分」に近づくお手伝いをさせていただきます。

三浦 加奈子

臨床心理士公認心理師

子どもから高齢者まで、家庭や恋愛などの身近な相談から精神的な病気に関することまで、幅広い相談に応じてきました。専門家というと敷居が高く感じるかもしれませんが、堅苦しい雰囲気(私も苦手)にはならないので安心してお話し下さい。

寺沢 なみ

臨床心理士公認心理師

望ましい答えを提示するというよりも、ご自身の心に沿った在り方を見出すカウンセリングが得意です。特に、女性の生き方在り方、母娘関係、母親の心理など、女性の悩みを専門分野としています。

峰岸 由香

臨床心理士公認心理師

誰かに困っていること、悩んでいることを話したい。少しでも楽になりたい。よりよく生きるためのきっかけとしてまずお話しして、ご自身の中から少しずつ楽になり、何かが変わっていく感じを一緒に歩めたらと思っています。企業の営業職を経て、臨床心理士に。

上河邉 力

臨床心理士公認心理師

漠然とした落ち込みや不安の中身を聴いてほしい、考え方や性格、行動を変えたい、自信をつけたいなど、どんなことでも気軽にご相談ください。皆さんが、安心と安全を感じられることを大切にしています。病院での経験が長く、認知行動療法を専門にしています。

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